半世紀以上前のレイアウトガイドにある重要な内容

昭和30年代に発売されたTMS特集シリーズのレイアウトガイド。

その中から重要であると思われる内容を採り上げます。

それは、
レイアウトの観賞は製作者の意図をくみながら、一部分を観ることも必要で、
遠くや上からボンヤリと眺めているだけではつまらないというものです。


以前に所有していたKATOデスクトップレイアウトです。
線路が敷設されていて、地形の基礎も造形済みで、
レイアウト製作のきっかけを与えてくれた製品です。

このように全体を眺めると、短編成の列車しか似合わないので飽きてしまい、
知人に譲ってしまいました。

しかし、見る範囲をせまくすれば、列車がひと回りして戻ってくるまで時間がかかることにより、
長編成でも楽しむことができました。




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今でも役に立つ半世紀以上前の鉄道模型の本

昭和30年代に発売されたTMS特集シリーズのレイアウトガイド。

歴史を感じます。
山は金網を使うとか、
製品や素材に恵まれないため、どのレイアウトも樹木の数がとても少ないとか、
記事では絶賛している色調も、カラーページが皆無で伝わらないことなどです。

でも、現在においても十分に通用すると思われるのに、ほとんど見かけない内容もあります。
小型レイアウトにおける山のあり方とか、
レイアウトで撮影すると、なぜ目で見るより実感的に見えるのか、
どうすれば小さなレイアウトを広く見せることができるのか、
実感的に見える8の字型プランなどです。


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敦賀ジオラマ館を走行する列車

敦賀ジオラマ館の巨大なジオラマです。

昭和10年代の敦賀駅を中心とした街と、その周辺が再現されています。

赤帯の3等車は戦前の列車。

その一方で、冷房化された急行ディーゼルは昭和40年代以降の姿。

時々登場する車両。

昭和初期から昭和30年代初頭まで活躍した1等寝台車のマイネフ38かな。

ディーゼル特急白鳥も堂々の12両で走行します。
食堂車とグリーン車(1等車かな?)の順序が変だと思いましたが、
自宅に帰って調べてみると正解でした。

あらためてジオラマ全体を眺めてみると、
広大なスペースの割に線路が少なくて、
運転される車両も新しい電車や電気機関車が無いなどの潔さ、
そして、動いている列車が少なくて、大都会のように頻繁に駅に発着しないことも、
当時の敦賀駅周辺の雰囲気を上手く再現している要因のように思えます。

鉄度模型のレイアウトが実感的に思えるかは、制作する風景だけではなく、
車両の種類や、さらに運行頻度にも影響されるものであると感じました。


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敦賀の巨大ジオラマ

ゴールデンウイークになる前に敦賀へ行ってきました。

旅行は基本的にクルマではなく、鉄道やバスなどの公共交通機関を利用するのですが、
敦賀はともかく、クルマでないと不便な場所にも行く予定なので、
今回はドライブです。

レンガ造りの建物。

この中にあるのが巨大なジオラマです。

敦賀駅の周辺と、かつて航路で結ばれていたソ連のウラジオストックが再現されています。

昭和10年代の街の様子です。
駅よりも港の周辺のほうが家が多いです。

キハ55系やDF50は戦後の車両なので、時代的には合いませんが、
戦前の黒い蒸気機関車や貨車、焦げ茶色の客車だけでは渋すぎるので、
これで良いと思います。


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鉄道模型レイアウトを視覚の面から考える

レイアウトのほぼ全体を眺めてみました。

画像がボケていますが、これが周辺視というものです。
広い範囲をなんとなく見ている状態で、動いているものを見つけやすいのですが、
細かいところまでは見えません。

一方、こちらは中心視で狭い一点を見つめています。
本を読む時などの場合です。

視点の中心付近は細かいところまでよく見えますが、
中心から離れるにつれて、ボケが大きくなります。


中心視でも周辺視でも線路から離れた場所はよく見えないので、
細かく作る必要はありません。

まぁ、工作の手抜きを正当化する理由付けとも言えます。
私にとってのレイアウトは、列車が走行する舞台なので構いませんが、
レイアウト全体に自分の思い描いた世界を再現したいと思っている方には当てはまりません。



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Author:やだ&たま
旅行と模型が主体のブログです。
旅行はヨーロッパ、模型は鉄道模型レイアウトがメインです。

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