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鉄道模型レイアウトを視覚の面から考える

レイアウト雑記帳
02 /09 2017
レイアウトのほぼ全体を眺めてみました。

画像がボケていますが、これが周辺視というものです。
広い範囲をなんとなく見ている状態で、動いているものを見つけやすいのですが、
細かいところまでは見えません。

一方、こちらは中心視で狭い一点を見つめています。
本を読む時などの場合です。

視点の中心付近は細かいところまでよく見えますが、
中心から離れるにつれて、ボケが大きくなります。


中心視でも周辺視でも線路から離れた場所はよく見えないので、
細かく作る必要はありません。

まぁ、工作の手抜きを正当化する理由付けとも言えます。
私にとってのレイアウトは、列車が走行する舞台なので構いませんが、
レイアウト全体に自分の思い描いた世界を再現したいと思っている方には当てはまりません。



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やだ&たま

旅行と模型が主体のブログです。
旅行はヨーロッパ、模型は鉄道模型レイアウトがメインです。